こんにちは、深夜です。
今回は、お気に入りの画像をアップロードするだけで、オリジナルのピクセルアート(ドット絵)パズルの3Dプリントデータを作ってくれる便利なツール「ピクセルパズルメーカー」を使ってみました!
専用のツールを使うことで、面倒な3Dモデリングをすることなく、誰でも簡単にピクセルアートを作ることができます。
この記事では、ツールの使い方から、実際にプリントして組み立てるまでの工程を詳しくご紹介します。
ピクセルパズルメーカーでのデータ作成手順
まずは、データの作成手順をステップごとに解説していきます。
直感的に操作できるので、初めての方でも安心です。
ツールの起動
プラットフォームのメニューから「ピクセルパズルメーカー」を選択します。画面の中央にある「ピクセル化をスタート」をクリックして、新しいプロジェクトを作成しましょう。


ブロックサイズの選択と画像の読み込み(Step 1)
次に、パズルを構成するブロックのサイズを選択します。壁に飾るような大きな作品に向いている「8mmブロック」と、机などにちょこんと飾るのにぴったりな「4mmブロック」が用意されています。今回は小さめの「4mmブロック」を選択しました。

サイズを選ぶと、画像を選択する画面が表示されます。注意書きにもありますが、複雑な光や影がある写真や全身写真よりも、コントラストのはっきりしたイラストやアイコンなどの方が綺麗に仕上がるのでおすすめです。

全身写真や集合写真も推契されません。
画像の編集とトリミング(Step 2)
画像を読み込んだら、まずは背景の処理を行います。「Remove Background(背景を削除)」ボタンを押すと、自動で被写体のみを綺麗に切り抜いてくれます。
背景が透過されたら、「Crop」機能を使って、被写体がちょうど収まるように正方形にトリミングしましょう。


ピクセル化とプレートサイズの選択(Step 3)
続いて、ベースとなるプレートのサイズ(ブロックのマス目数)を選びます。今回は一番コンパクトな「16 × 16 PCS(約8cm角)」を選択しました。 お使いの3Dプリンターの印刷可能範囲に合わせて選んでみてください。

こだわりの色調整(Step 4)
ここが一番のこだわりポイントであり、楽しい作業です!まずは、使用する色の数を「few(少ない)」「moderate(普通)」「many(多い)」から選びます。
自動変換されたドット絵が表示されますが、少し形が崩れている部分があれば「Paint block」ツール(ペンや消しゴムのアイコン)を使って、手動でポチポチとドットを修正することができます。右側にプレビュー(Reference diagram)が出るので、完成形をイメージしやすいですね。


また、ベースとなるプレートの色(Plate Color)を変更したり、不要な色を削除して別の色に置き換えたりすることも可能です。自分が持っているフィラメントの色に合わせて設定しておくと、後々のプリント作業がとてもスムーズになります。



プリンターの選択とダウンロード(Step 5)
データの作成が完了したら、最後に使用するプリンターのタイプ(今回は X/P/A1シリーズ)を選択します。

これで「Your make is ready!」の画面になり、プロジェクトが完成です!
画面の中央には、必要なブロックの数(黒が56個、赤が4個など)が色ごとにリストアップされます。必要なフィラメントの量が事前に一目でわかるのは非常にありがたい設計ですね。確認できたら、右下の「Download」ボタンから「.3mf」ファイルをダウンロードしましょう。

スライスソフトでの準備とプリント
ダウンロードした3mfファイルを、Bambu Studioなどのスライサーソフトで開きます。
このツールの素晴らしいところは、自動的に色(パーツ)ごとにプレートを分けて配置してくれている点です。自分でちまちまとパーツを並べる手間が省けるので、すぐにプリントの準備に取り掛かれます!



あとは、各プレートに合わせた色のフィラメントをセットしてプリントするだけです。小さなブロックを大量にプリントすることになるので、ベッド(ビルドプレート)への定着には少し気をつけてあげてください。
また、今回必要な赤ブロックは4個ですが2枚目の画像のように実際には9個作成されていますが、これは予備のブロックになります。余分にはなるのですが小さいブロックのため、ブロックを埋めている中で紛失してしまったり、折れてしまったりする可能性があるので余分はあった方がよいと思います。
(私はぴったり作成したので、ブロックが折れてしまい。再度印刷し直す羽目になりました、、、)
楽しい組み立て作業と完成!
プリントが完了したら、いよいよ一番楽しい組み立て作業です。アイロンビーズのような感覚で、童心に帰って夢中になれますよ。
まずはベースとなるプレートに、縁取りとなる黒色のブロックと、目の部分になる赤色ブロックをはめ込んでいきます。

次に、中間の色(シルバー系)のブロックをポチポチと埋めていき……。
(ちょうどよい紫色のフィラメントが無くシルバーで代用)

最後に、残りの青色ブロックをすべてはめ込めば、オリジナルピクセルパズルの完成です!

まとめ
「ピクセルパズルメーカー」を使えば、手持ちの画像からあっという間に自分だけの3Dプリントグッズを作ることができます。
自分で一から設計するのとはまた違った、パズルを組み立てるようなアナログな「作る楽しさ」も味わえるのが素晴らしいところです。
お気に入りのキャラクターやアイコンなどで、ぜひ皆さんもオリジナルのピクセルアートを作って遊んでみてください!
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。
【エントリーで最大全額ポイント還元|8/11まで】 Bambu Lab|バンブーラボ Bambu Lab P2S Combo 3Dプリンター AMS2 Pro付属 価格:148000円 |
BAMBULAB (Bambu Lab)A1 mini 3D プリンター AMS Liteなし PF002MJP 価格:52800円 |
価格:1980円〜 |


コメント